燗銅壺

燗銅壺

燗銅壺(かんどうこ)とは
燗銅壺とは本来 銅の容器の中に炭を入れ、
お湯を沸かして燗を作る、江戸時代に生まれたお酒の燗つけ器です。
「茶弁当」「野風呂」「野燗呂」とも呼ばれていました。
銅や真鍮で作られており、昭和の初期頃まで使われていました。

本来は炭を入れて使用しますが、
現代ではガスや電気で温めるものが主流となっています。
電気式の燗銅壺は一定温度にお湯を保ってくれるので、
熱燗だけでなく、ぬる燗や人肌燗なども
簡単につけることができます。

銅製の燗銅壺は、使い込むごとに深い色になり、
独特の風合いを醸し出します。

当工房では、おでん鍋との組み合わせやサイズ自在の
様々なアレンジで、お店の”顔”となる
オリジナルの燗銅壺をお作りいたします。

9穴の酒燗器
IH仕様
卓上燗台&湯煎
IH仕様
燗台カバー(電気燗付)
電気仕様
卓上型 5穴の燗付と湯せん付き
IH仕様
直線バーナーの上に燗付6連
ガス仕様
おでん鍋(箱型)と8穴の酒燗
IH卓上コンロ2台
燗台&おでん角鍋
ガス仕様
18穴 燗専用酒燗器
IHコンロ2台
燗銅壺とおでん鍋の組み合わせ
IH仕様 IHコンロ2台
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